[5日目]
朝は5時半にアザーンの放送で目が覚めるので、
8時の朝食まで散歩に出かけました。
朝晩は一枚羽織らないと寒いです。
ここの店でいつも水を買います。
なぜか街の至る所にコカ・コーラの看板が。
古いバイクに2~3人乗りで走ってます。
ヤマハ・メイトも見かけました。
ラハバ・ケディーマ広場では、タジン型の籠を
並べ始めていました。
後でここで買って帰りました。
朝食を済ませて史跡めぐり
フナ広場から北へ道は狭く枝分かれしてまさに迷路
迷いながらもベン・ユーセフ・マドラサへたどり着いた。
マドラサとは、寄宿舎付きの神学校のことで、
壁に施されたアラベスク文様がとても繊細で色鮮やかです。
アラブ・アンダルシア建築の最高傑作だそうです。
青い空と白い壁がとても
綺麗です
マラケシュ博物館も見学した後、フナ広場のカフェで昼食
午後から、車で約40分の
アガファイ砂漠へ
城壁に囲まれたマラケシュの街を出るには、いくつもの門をくぐり抜けます
到着後、ミントティーと
お菓子をいただきました。
甘すぎず、おいしかった。
部屋には電気がなく明かりはキャンドルのみ。
バス・トイレにも蝋燭に火をつけてまわりました。
360度砂漠というよりは
土漠です
日が沈むと満天の星空に
食事はテントの中で
いただきます
どれも美味しかったけど、フルーツのタジンは最高
でした。
りんご、杏子、ナッツ、
プラムの甘さとやわらかい牛肉の味がたっぷり。
夜は冷え込むので、暖炉とガスストーブで部屋を暖めます
ベッドの中には湯たんぽが
コメントをお書きください